阿部一二三 勝負カラーの赤ネクタイで渡独

[ 2020年2月17日 11:12 ]

勝負カラーの赤ネクタイでドイツへ出発した阿部一二三
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 柔道の東京五輪代表選考会の一つ、グランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(21~23日)に出場する日本選手団が17日、成田空港から出発し、男子66キロ級の阿部一二三(日体大)は「ベストコンディションだと思う。圧倒的な柔道をして、優勝を目指す」と意気込みを語った。

 大会には当初、五輪代表を争う丸山城志郎(ミキハウス)が出場予定だったが、左膝のケガのために14日に欠場を発表。昨年の世界王者を追い掛ける立場の阿部にとっては、差を詰めるチャンスだけに「凄く大事な大会だと思っている。しっかり勝ちきり、しっかり見せつけてきたい」と目をぎらつかせた。

 この日、空港に現れた阿部が付けていたのは赤いネクタイ。小学校時代に母に勧められ、試合で赤いパンツをはくようになってから、勝負カラーとなった色だ。「(ネクタイを)選んでいる時に、やっぱり赤がいいかなと思って。こだわろうと思いました」。コンディションの良さを感じさせるシャープな顔つきで、決戦の地へと旅立った。

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