松山 V圏4差11位に浮上 前日のアクシデントも心配無用! 「64」猛チャージ

[ 2020年2月17日 05:30 ]

米男子ゴルフツアージェネシス招待第3日 ( 2020年2月15日    カリフォルニア州 リビエラCC=7322ヤード、パー71 )

10番でイーグルパットを決め、ギャラリーの声援に応える松山
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 57位から出た松山英樹(27=LEXUS)は1イーグル、6バーディー、1ボギーの64で回り、通算6アンダーで首位と4打差の11位へ浮上した。前日、ギャラリーに腕を引っ張られた影響もなく、この日のベストスコアをマーク。ロリー・マキロイ(30=英国)とマット・クーチャー(41=米国)、アダム・スコット(39=オーストラリア)の3人が通算10アンダーでトップに立っている。

 今年から「招待試合」に昇格し、フェデックスランクの上位30人中25選手が出場した大会で、松山の存在がひときわ大きくなった。第2ラウンド後、ファンに手を引っ張られて生じた肩の痛みも大事には至らず、第3ラウンドのベストスコア64。要所でパットが決まり「スコアにつながるミスがほぼなかった。凄くうまくいった」と頬を緩めた。

 出だしの10番を連日のイーグル発進とし、勢いをつけた。315ヤードと短いパー4。3Wでの第1打が細長く難しいグリーンを見事に捉えて2メートルを決めた。11、14、17番は1メートル半を沈め前半は31。後半も2番で残り7ヤードからチップインバーディーなど2つ伸ばした。

 今季、1ラウンドあたりのパット数はツアー107位。スタートの15分ほど前に「今年に入って(エースパターが)全然入っていないから替えてみよう」と、17年にツアー5勝目を挙げた際に使った、ヘッドが大きめのものを手に取った。この決断が好結果につながり「気分転換の意味もあったが、思いのほか入った。オプションが増えた」と笑みをこぼした。

 ぎりぎりの予選通過から猛チャージ。首位まで4打差に浮上した。上位は実力者が並ぶが「簡単に同じようなプレーはできないが、チャンスはある」ときっぱり。2年半ぶりの優勝は諦めていない。

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