萩野 記録低調も日本選手権へ前向き「集中して泳げた」

[ 2020年2月17日 05:30 ]

競泳 コナミオープン最終日 ( 2020年2月16日    東京辰巳国際水泳場 )

男子200メートル個人メドレーで2位に終わった萩野(撮影・小海途 良幹)
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 男子200メートル個人メドレー決勝で、萩野公介(25=ブリヂストン)は1分59秒23の2位に終わり、自身が16年4月に記録した日本記録から4秒16も遅れた。男子100メートル平泳ぎは、専門外の瀬戸大也(25=ANA)が59秒93で優勝。佐藤翔馬(19=東京SC)が1分0秒32の自己ベストで2位に入った。

 まだ目は死んでいなかった。15日の400メートル個人メドレーに続き、200メートル個人メドレーも不本意な記録。萩野は東京五輪を狙う2種目ともに低調だったが「望む結果ではなかったが、一水泳選手であれた。昨日は泳ぐ前に怖くなってしまったが、今日は1本全力で集中して泳げた」と視線を上げた。

 この日は平井コーチが不在。指導する萩野、大橋らの15日のレースのタイムが伸びず“荒療治”を敢行した形。萩野が五輪に出場するには400メートル、200メートルの個人メドレーともに4月の日本選手権で派遣標準記録を切った上で、既に代表に内定している瀬戸を除いた最上位になることが条件。今大会は派遣標準記録に400メートルが5秒18、200メートルが1秒25届かなかったが、スイマーとしての誇りを失っていないことが、せめてもの救いだ。

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