東京五輪開幕まで半年 各競技アスリート“気持ち新た”

[ 2020年1月24日 05:30 ]

東京五輪開幕まであと半年 ( 2020年1月24日 )

張本智和(撮影・北條 貴史)
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 ▼卓球・張本智和(木下グループ)(全日本選手権は決勝で負けたが)次は負けないように頑張りたい。自信が一気になくなった感じがある。また一からやり直したい。

 ▼卓球・石川佳純(全農)できる限りの準備をして本番を迎えたい。後悔のないように、五輪で一番強い自分でプレーできるように頑張りたい。
 ▼競泳・松元克央(セントラルスポーツ)もうすぐ五輪だなとは感じる。時間は限られているが、順調に練習を積めているので焦りはない。
 ▼ゴルフ・畑岡奈紗 まずは代表に選ばれるように。試合で結果を残せば(世界ランキングは)上がっていくので、一試合一試合が大事。
 ▼ソフトボール・山田恵里(日立)選手は代表に選ばれるためというより金メダルを獲るためにやっている。毎日を最高の状態で臨むことが大事。
 ▼ソフトボール・宇津木麗華監督 2019年と20年では気持ちが違う。やるしかない思いだし、いよいよという気持ち。
 ▼トランポリン・森ひかる(金沢学院大ク)一日一日を無駄にしないよう、最高の演技をするための練習を。
 ▼新体操・杉本早裕吏(トヨタ自動車)毎日をやり切って、東京五輪を迎えたい。
 ▼カヌー・スラローム 羽根田卓也(ミキハウス)今まで費やしてきたエネルギー、生きざまを懸けて臨みたいという気持ちがより強くなった。
 ▼バレーボール・石川祐希(パドバ)結果で恩返しをしたい。強い気持ちと覚悟を持って臨む。
 ▼空手・西村拳(チャンプ)いよいよ来たなという感じ。金メダルが最終目標。何が何でも勝つ。
 ▼ボクシング・田中亮明(中京学院大中京高教)いい感覚で調整できている。しっかり出場枠を取って、東京五輪へ走っていきたい。
 ▼ボクシング・堤駿斗(東洋大)東京五輪はアマチュアとしての集大成を見せる場所。無駄な時間を過ごさず勝ちにいく。
 ▼ボクシング・入江聖奈(日体大)東京五輪の結果次第で人生が変わる。変えてみせたい。
 ▼バスケットボール・富樫勇樹(千葉)五輪のためにやってきた。今までにない大きな舞台が待っている。最大限の準備を。
 ▼バスケットボール・渡嘉敷来夢(JX―ENEOS)メダル獲得に向けて一生懸命頑張りたい。ケガをしないようにして、パフォーマンスを上げていけたらいい。
 ▼バスケットボール・高田真希(デンソー)身が引き締まる思い。一丸となって戦いたい。
 ▼ホッケー・永井葉月(ソニー)一日一日を120%の力で過ごすことを意識したい。
 ▼ホッケー・真野由佳梨(ソニー)チーム力を上げていく段階。自信を持って取り組みたい。
 ▼ホッケー・景山恵(ソニー)やってきたことは間違っていないと感じている。強い気持ちで日々取り組むことが大事。
 ▼ライフル射撃・平田しおり(明大)これからも質の高い練習を積み、成果を最大限に発揮できるように頑張る。
 ▼ライフル射撃・松本崇志(自衛隊)最大の努力をして、メダルを獲れるよう頑張る。

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2020年1月24日のニュース