平幕の正代、徳勝龍がトップ守る 八角理事長「2人は力以上のものを出している」

[ 2020年1月24日 19:49 ]

大相撲初場所13日目 ( 2020年1月24日    両国国技館 )

徳勝龍(左)と正代
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 平幕の1敗力士2人がともに勝った。14日目は賜杯を懸けて直接対決する。

 幕尻の徳勝龍は今場所波に乗っている豊山に押し込まれたものの、土俵際で突き落として逆転勝ち。一方の正代もここまで3敗と好調だった輝を相手に、素早く二本差して一気に寄り切った。
 八角理事長(元横綱・北勝海)は「2人とも(ここまで)既に力以上のものを出している。正代はもともと力のある力士だけど、今場所は勝ちにいって勝っている。あしたは正代が二本差しにいくところで正代が突き落としを食うかどうか…。優勝争いの一番はどうなるか分からない。お互いに緊張するだろうし」と好勝負を予想した。

 その2人に1敗で食らいついている貴景勝も高安を下し1差をキープした。貴景勝は前に出て行ったところを、何度かはたかれて、つんのめりそうになるが、しっかり踏みとどまって最後は押し出した。

 八角理事長は「焦って出なかったね。(はたかれても)足をよく送ったよ。あの辺りはできそうで出来ない。勝ちたい気持ちが強いから(前のめりになってしまう)。でも、よく踏みとどまって足を送った。冷静だった」と評価した。そして、大関の責任を果たし上位陣でただ一人、優勝争いを盛り上げていることについて「立派ですよ」と称えた。

 またこの日は幕内最小兵の人気者・炎鵬が足取りで阿炎を破り勝ち越しを決めた。

 「(足取りは)まあタイミングが合ったからね。(上位に勝っての)勝ち越しは立派ですよ」と認めていた。

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