【卓球】張本智和「卓球ではかわいくなくなってきた」急成長の後輩・松島輝空と頂点へ 世界団体へ出発

[ 2026年4月27日 10:13 ]

世界選手権団体戦へ出発前に取材に応じた張本智和
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 卓球の世界選手権団体戦(4月28日~5月10日、ロンドン)に出場する男子日本代表の張本智和(22=トヨタ自動車)が27日、羽田空港から出発を前に取材に応じ、「(直前の)合宿でしっかり練習ができた。心身ともに充実していける。団体では初めて金メダルを狙えるメンバーがそろったので、獲りに行きたい」と抱負を述べた。

 24年の釜山大会、同年のパリ五輪と団体メダルを逃している男子日本だが、この1年あまりで松島輝空(18=木下グループ)が急成長。最新の世界ランキングも張本の3位に対して松島が8位と1桁台が2人揃い、ダブルエースとして11連覇中の中国に挑む態勢が整った。

 1月の全日本選手権準決勝では松島に3―4で敗れている張本は、「4歳離れていて、2年前くらいまではかわいい後輩だったんですけど、卓球ではかわいくなくなってきた」と冗談を交えて説明。「今も(取材が終わるのを)上の階で待っていてくれる」と話したが、「1年前くらいまでは(食事など)全部おごっていたが、最近は“いいです”と言われる」と明かし、笑いを誘った。

 シングルスではライバル関係にあることから、最近は会話の中でも卓球の話しが少なくなったというが、ともに日の丸を背負う今回の団体戦は別。「情報は共有する。世界団体は今年の全てなので、そこは出し惜しみせずにやる」と強調。ワンチームとなって、69年大会以来、57年ぶりの頂点を獲りに行く。

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