最初の聖火ランナーはなでしこW杯Vメンバー 澤穂希さんら代表21選手に要請

[ 2019年12月17日 13:16 ]

東京五輪国内聖火リレーの最初のランナーに決まった11年W杯なでしこジャパンの(右から)佐々木元監督、岩清水さん、安藤さん、海堀さん
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 2020年東京五輪の国内聖火リレーの最初のランナーに、11年サッカー女子W杯ドイツ大会優勝のなでしこジャパンのメンバーが起用されることが決まり、17日に発表された。

 聖火リレーは来年3月26日に福島県楢葉町、広野町のJヴィレッジをスタート。なでしこジャパンはJヴィレッジを合宿でたびたび使用するなど縁が深く、東日本大震災後の女子W杯で優勝して日本を勇気づけただけに、「復興五輪」を掲げる東京五輪の聖火リレー1番手の大役にふさわしいと判断された。ランナーは当時の佐々木則夫監督と澤穂希さんら代表21選手に要請している。

 都内で発表会に出席した安藤梢さんは「W杯優勝メンバーとまた1つのことを成し遂げられるのを凄く楽しみにしている」、岩清水梓さんは「今年1年、ONE TEAMというワードがあってラグビーが盛り上がったが、11年のONE TEAMは私たち。元祖ONE TEAMとして頑張れるのではないか」、海堀あゆみさんは「Jヴィレッジはメンバーにとって苦楽を共にした思い出の場所。そこに集まり、走らせてもらえるのはありがたい」とコメント。岩清水さんは3月出産予定だけに参加できるかは微妙だが「まずは健康に出産したい」と話し、司会を務めたサンドウィッチマンの伊達みきおから「名前は“せいかちゃん”ですね」と突っ込まれてほほえんだ。佐々木元監督は「11年の頃を思い出して、みんなとチームになって走っていきたい」と語り、「僕も足を引っ張らないように、しっかり準備したい」と意気込みを示した。

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