八村が股関節を負傷 ピストンズ戦でアクシデント 後半は欠場

[ 2019年12月17日 10:13 ]

ピストンズ戦に先発したウィザーズの八村(AP)
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 ウィザーズの八村塁(21)が16日、敵地デトロイト(ミシガン州)で行われたピストンズ戦にデビューから24試合連続で先発。前半はフィールドゴール(FG)を4本中3本決めて7得点と2リバウンドをマークした。試合はウィザーズが65―61と4点をリードして後半に突入した。

 八村は第1Qの2分3秒、ブラドリー・ビール(26)が外したジャンプシュートを押し込んで初得点。オフェンス・リバウンドも1つ記録した。その21秒後には、左サイドからジャンプシュートも成功。5分57秒には右のベースライン際からドライブを仕掛け、ダブルクラッチから左手でレイアップを決めた。相手の反則で得たフリースローも沈めて3点プレーが成立。第1Qは9分17秒のプレータイムで放ったFG3本をすべて決めた。脚の故障で戦列を離れていたポイントガードのアイゼイア・トーマス(30)も6試合ぶりに復帰。ウィザーズは第1Q、FGを21本中17本(3点シュートは3本中3本)成功させて43―31と12点のリードを奪った。

 第2Qは54―38と16点をリードして迎えた4分16秒からコートに復帰。9分5秒には左サイドからこの日初めて3点シュートを狙ったがわずかにリングに嫌われて失敗した。前半終了間際にはリバウンドを争った際に左足のつま先部分を痛めてうずくまったがすぐに立ち上がってプレーを続行。しかし表情は険しくその直後のオフェンスでも下を向いて痛みに耐える場面があった。その後、「鼠径部の挫傷」と発表されて後半の出場を見送った。なお前半ではビールが両軍最多の21得点をマークしている。

 ウィザーズはここまで4連敗。ピストンズは11勝15敗だが、14日に敵地ヒューストンで行われたロケッツ戦では、リバウンド部門1位のセンター、アンドレ・ドラモンド(26)を目の負傷で欠きながらも115―107で勝利を収めている。ただしそのドラモンドはこの日も欠場。さらに膝に故障を抱える主力フォワードのブレイク・グリフィン(30)もベンチで戦況を見守った。

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