遠藤&渡辺組、準優勝で五輪枠へ前進 遠藤「進化していければ」

[ 2019年12月17日 05:30 ]

帰国しメダルをポーズを決める遠藤(左)と渡辺(撮影・会津 智海)
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 男子ダブルスで2年連続準優勝となった世界ランク6位の遠藤、渡辺組(日本ユニシス)は、確かな収穫を持ち帰った。今大会は世界ランク1位のインドネシアペアを2度も撃破。

 この日、33歳の誕生日を迎えたベテラン遠藤は「レシーブからの展開が調子よかった。進化していければ」と前を向いた。東京五輪選考レースでの獲得ポイントの高い今大会で好成績を残し、世界4位の園田、嘉村組(トナミ運輸)との出場2枠確保にも前進した。

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2019年12月17日のニュース