JOC橋本会長が62歳で“現役復帰”「やるからには全力を尽くす」来年のマスターズゲームズ出場へ

[ 2026年5月18日 18:26 ]

記者団の取材に応じるJOCの橋本聖子会長
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 日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長が18日、東京都内で報道陣の取材に応じ、来年5月14~30日に開催される「ワールドマスターズゲームズ2027関西」に出場する意向を表明した。自転車のBMXレーシングでの出場を検討しており、「大会を盛り上げる一助になれば。やるからには全力を尽くしたい。悔いなく臨みたい」と述べた。

 橋本会長はスピードスケートで冬季五輪に4大会、自転車のトラック競技で夏季五輪に3大会の計7大会に出場。五輪7大会出場はスノーボード・アルペンの竹内智香と並ぶ日本女子最多記録で、98年の冬季アルベールビル大会では1500メートルで銅メダルを獲得している。競技者としては96年に引退しており、出場すれば31年ぶり、62歳での“現役復帰”となる。

 当初は自転車のトラック競技での出場を検討したものの、参院議員として国会会期中に当たるため、平日に予選が行われるトラックでの出場を断念。日曜日の5月23日に1日で完結するのがBMXレーシングだったといい、「BMXは全くの素人。ただマウンテンバイクも(競技として)やっていたので、やればできるのかなと。持ち前のチャレンジ精神がふつふつと沸いた」と話した。

 「ワールドマスターズゲームズ」はおおむね30歳以上であれば誰でも参加が可能な4年に一度のスポーツイベント。関西大会は当初21年の開催が予定されていたが、コロナなどで延期となり、来年開催されることが決まっている。橋本会長は「申し込みは簡単。あとは勇気と覚悟だけ」と報道陣にも参加を呼びかけた。

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