バド世界選手権 タカマツ初Vへテーマは“脱力”

[ 2019年8月18日 05:30 ]

練習後に取材に応じた女子ダブルスの高橋(右)、松友組
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 19日開幕のバドミントン世界選手権(スイス・バーゼル)に臨む日本代表が17日、試合会場で約1時間、調整した。女子ダブルス世界ランク2位の高橋、松友組(日本ユニシス)は、あえて“脱力”で初優勝を狙う。

 リオ五輪で金メダルを獲得したが、世界選手権は17年銅メダルが最高。喉から手が出るほど欲しいタイトルだが、高橋は「欲を出さずにやっていけたら。一戦一戦プレーしたい」と落ち着いていた。

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2019年8月18日のニュース