渡辺雄太、Gリーグ2戦目は1点差惜敗 終了間際のシュートはブロックされる

[ 2018年11月6日 12:25 ]

Gリーグ2戦目に先発した渡辺雄太(AP)
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 NBAグリズリーズと「2―WAY契約」を締結している渡辺雄太(24)が5日、サウスダコタ州スーフォルーズで行われたGリーグの2戦目にメンフィス・ハッスルの一員として先発出場。スーフォールズ・スカイフォース(NBAヒート傘下)を相手に32分の出場で初戦の4得点を上回る7得点と、チーム最多の10リバウンドを記録したが、チームは125―126(前半66―67)で敗れて連敗となった。

 ハッスルは第1Q序盤で13点を追う展開となったが徐々にばん回。第3Q終盤では一時11点のリードを奪った。しかし第4Qに入ると劣勢(24―33)となり試合は最後までもつれる大接戦。ハッスルは122―123で迎えた残り15・9秒、ガードのダスティー・ハナース(25)の3点シュートで2点をリードしたが、その6秒後、昨季のNCAA選手権決勝にミシガン大の一員として出場しているスカイフォースの新人ガード、ダンカン・ロビンソン(24)に3点シュートを決められて土壇場で1点を追う結果となった。

 タイムアウト明けのスローインはハナースに渡ったが、無理な体勢から放ったショットはエアボール。それでも渡辺がこのボールをキープした。

 残り3・3秒。渡辺はゴール下でシュートを放ったものの、この日両軍最多の34得点を記録していたスカイフォースの新人フォワードでジョージア大出身のヤンテ・メイテン(22=2メートル3)が渡辺のシュートをブロック。入れていれば逆転勝利となっていたはずの一投は無情にもはね返され、ハッスルはルーズボールをコントロールできず試合終了のブザーが鳴った。

 渡辺のフィールドゴール(FG)成功は11本中3本で、初戦(11本中2本)に続いて精度はいまひとつ。3点シュートは1本外し、2試合を消化した時点(試投は計5本)でまだ1本も成功していない。その一方で開幕2試合でリバウンド(15)、アシスト(7)、ブロックショット(5)、スティール(4)などはまずまずの数字を残している。ハッスルは9日にミシシッピ州サウスヘブンでホーム開幕戦を迎えるが、地元での初戦で流れを変えたいところだ。

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