森田遥 フラストレーションの溜まるラウンド「開き直っていきたいです」

[ 2018年10月20日 17:47 ]

NOBUTA GROUP マスターズGCレディース第3日 ( 2018年10月20日    兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部 6528ヤード、パー72 )

1番でパットのラインを読む森田遥(撮影・井垣 忠夫)
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 首位に4打差の5位からスタートした森田遥(22)は1イーグル、2ボギーの72とスコアを伸ばせず、首位とは8打差の通算6アンダー、6位グループ。12番パー5(525ヤード)では残り76ヤードの第3打をSWでカップに放り込み、イーグルを奪ったが、何度もバーディーチャンスを逃すフラストレーションの溜まるラウンドだった。

 森田 ショットもパットも悪くないんですけど、パットが全然入ってくれなくて。ホントに1ミリラインが違ったり、1ミリ強かったり、本当にいいパッティングをしてたんですけど、全く入ってくれなかったんで。まあ、スコアを見ると、バーディーがないって感じで。あんまり深く考えないであしたはまた、新しい1日にしたいです。

 ――シーズンも終盤ですが、ここまでやり残したテーマは。

 森田 う〜ん。まあ、勝ててないのが一番です。トップとは結構(差が)開いてるんで、開き直っていきたいです。

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2018年10月20日のニュース