桃田賢斗が4強 奥原希望は敗退

[ 2018年10月20日 09:50 ]

 バドミントンのデンマーク・オープンは19日、オーデンセで各種目の準々決勝が行われ、シングルスで男子の桃田賢斗(NTT東日本)が勝って準決勝に進んだ。女子は奥原希望(日本ユニシス)が敗退した。

 ダブルスで男子は園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が井上拓斗、金子祐樹組(日本ユニシス)を破り4強入り。保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)は敗れた。女子は米元小春、田中志穂組(北都銀行)、福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)がともに準決勝に進出した。(共同)

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2018年10月20日のニュース