右膝手術の白鵬 基本運動再開は29日以降、当面リハビリ予定

[ 2018年10月20日 05:30 ]

横綱・白鵬
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 18日に右膝の骨片摘出の内視鏡手術を受けた大相撲の横綱・白鵬が、四股などの基本運動を再開するのは九州場所(11月11日初日、福岡国際センター)の新番付が発表される29日以降の見込みとなった。師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)が明らかにした。

 親方はこの日、都内の病院で白鵬と面会。当面は都内でリハビリの予定で「本人は前向きに頑張ってやっていくと話していた。足がすっきりした感じがしたということだった。焦らずにやっていくしかない」と話した。

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