プリスコバ　堅実プレーで初Ｖ、大坂は「スピード落ちていた」

女子テニス　東レ・パンパシフィック・オープン最終日 （ 2018年9月23日    東京・アリーナ立川立飛 ）

東レＰＰＯシングルス決勝　優勝したプリスコバ（右）と準優勝の大坂（撮影・吉田　剛）
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　堅実なプレーで初優勝したプリスコバは「サービスゲームをキープできたことが鍵だった。数少ないチャンスをうまくものにできた」と喜んだ。今季２勝目で、通算１１勝目。大坂については「疲れがあったのかもしれない。（サーブは）少しスピードが落ちていたと思う」と気遣っていた。