稀勢の里 原点戻って入念に四股 初場所に向け意欲十分

[ 2016年12月12日 06:26 ]

大相撲冬巡業 ( 2016年12月11日    宮崎県都城市 )

土俵上で四股を踏み続ける稀勢の里
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 大相撲冬巡業が11日、宮崎県都城市で行われ、大関・稀勢の里が朝稽古の土俵上でひたすら四股を踏み続けた。十両申し合いの時間帯に始めると「なかなか汗が出なかったから」と幕内稽古終了まで約1時間ぶっ通しで継続。最後はバスタオルで拭うほどの大粒の汗が全身から噴きだした。

 今年は年間最多勝となった一方で悲願の初Vにはまたも届かず。所属一門の総帥・二所ノ関親方(元大関・若嶋津)は稀勢の里に足りないものを問われた際に「四股」と言った。本人は「あまり意識していなかった」と話したが、この日の稽古は“原点”を見つめ直した内容そのものだった。

 次なる初場所(来年1月8日初日)へ、年明けは「2日から体を動かしたい」と意欲十分だ。ベースボール・マガジン社発行の月刊誌「相撲」初場所展望号(今月29日発売)では豪栄道とともに表紙を飾ることも決定。期待に応えるべく、来年こそは本物の主役になる。

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