GPファイナル 女子優勝回数は真央4回が最多

[ 2016年12月12日 05:30 ]

フィギュアスケート GPファイナル最終日 ( 2016年12月10日    フランス・マルセイユ )

メダルをかざす(左から)宮原知子、メドベージェワ、ポゴリラヤ
Photo By スポニチ

 ISUの主催するGPシリーズの上位者で争うGPファイナルは95年から行われているが、現行制度に落ち着いたのは03年から。女子日本勢で初めて表彰台に立ったのは、そのシーズンの村主章枝だった。

 以降、13年までは日本勢が表彰台に立ち続けたが、14年には本郷理華しか出場できず、本郷は6位に終わった。なお、優勝記録に関しては99~01年のスルツカヤ(ロシア)の3連覇が、優勝回数では浅田真央の4回が最多となっている。

続きを表示

2016年12月12日のニュース