宮沢、準々決勝敗退で16位 スキーW杯距離開幕戦

[ 2016年11月26日 23:07 ]

W杯距離の開幕戦に出場した宮沢大志
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 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は26日、フィンランドのルカで開幕戦のスプリント・クラシカル(1・4キロ)が行われ、男子の宮沢大志(JR東日本)は予選を突破したものの、30人が6人一組で争う準々決勝の5組3着で敗退し、16位だった。ポール・ゴルベルグ(ノルウェー)が優勝した。

 日本勢が出場しなかった女子はスティナ・ニルソン(スウェーデン)が制した。

 ▼宮沢大志の話 体の仕上がりとしてはいいが、フォームでまだはまるものがない。効率よく動けていない。やっぱり準々決勝を突破しないことには始まらない。

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2016年11月26日のニュース