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男子十種競技日本記録保持者の右代が2位発進!8キロ減量が奏功

[ 2016年5月1日 05:30 ]

 陸上の日本選抜和歌山大会第1日は30日、和歌山市紀三井寺陸上競技場でリオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねて行われ、男子十種競技の前半5種目で中村明彦(スズキ浜松AC)が4136点のトップで折り返した。日本記録保持者の右代啓祐(スズキ浜松AC)は4066点の2位につけた。男子ハンマー投げは保坂雄志郎(群馬綜合ガードシステム)が68メートル36で優勝し、女子走り幅跳びは平加有梨奈(神奈川陸協)が6メートル16で制した。女子七種競技は4種目を終え、ヘンプヒル恵(中大)が3307点でトップに立った。

 ロンドン五輪代表の右代が上々のスタートを切った。体重を8キロ絞って約92キロとなった体は軽やかで、走り高跳びではただひとり2メートル02を跳んだ。最終日は得意な種目が控える。五輪参加標準記録の8100点突破を十分視界に捉え「チャンスをつかめるようにやる」と満足げだった。前回覇者の中村は得意種目の多い前半で、思うように得点が伸びなかった。調子の良さが目立った右代とは対照的に、状態が仕上がりきらなかったという。それでも「十種は最後まで分からない。もう一度頭の中を整理して臨みたい」と気持ちの切り替えに努めた。

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