ロシア選手の競歩金メダル剥奪へ CASが資格停止期間変更

[ 2016年3月24日 21:51 ]

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は24日、ロシア反ドーピング機関が五輪の競歩金メダリストを含む6選手に科した資格停止期間を不服とした国際陸連の訴えを支持する裁定を下した。2012年ロンドン五輪男子50キロ競歩覇者のセルゲイ・キルジャプキンは金メダルを剥奪される見通しとなった。

 国際陸連は昨年3月、08年北京五輪20キロ競歩で金メダルを獲得した男子のワレリー・ボルチンや女子のオリガ・カニスキナに加え、キルジャプキンらの資格停止期間について五輪メダル剥奪を回避する狙いで意図的に操作したとCASに提訴していた。

 当初、キルジャプキンとカニスキナは資格停止が12年末から3年2カ月間で五輪メダルに影響する期間が除外されていたが、キルジャプキンは09年8月から12年10月まで全ての記録が抹消されることになった。(共同)

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