CAS ロシア競歩金メダル剥奪へ 資格停止期間変更

[ 2016年3月24日 23:22 ]

 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は24日、ロシア反ドーピング機関が五輪の競歩金メダリストを含む6選手に科した資格停止期間を不服とした国際陸連の訴えを支持する裁定を下した。2012年ロンドン五輪男子50キロ競歩覇者のセルゲイ・キルジャプキンは09年8月から12年10月まで全ての記録が抹消され、金メダルを剥奪される見通しとなった。

 08年北京五輪女子20キロ競歩で金メダルのオリガ・カニスキナは、ロンドン五輪で獲得した銀メダルを剥奪される見通し。

 キルジャプキンとカニスキナの資格停止期間は当初12年末から3年2カ月間で、五輪メダルに影響する期間が除外されていた。国際陸連は昨年3月、08年北京五輪20キロ競歩で金メダルを獲得した男子のワレリー・ボルチンに加え、キルジャプキンやカニスキナらの資格停止期間について、五輪メダル剥奪を回避する狙いで意図的に操作したとCASに提訴していた。(共同)

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2016年3月24日のニュース