八角理事長か貴乃花親方か…理事長選 態度不明の親方多く混戦模様

[ 2016年3月24日 08:57 ]

理事長選での一騎打ちが濃厚な貴乃花親方と八角現理事長

日本相撲協会理事長選

(3月28日)
 理事長選出の方法は理事の互選による。投票権を持つ新たな内部理事(親方)10人は1月末に選出されている。

 現在問題となっているのは、外部理事(有識者)3人の扱い。協会の定款では、新理事選任の評議員会(28日)終了までが現理事の任期と記され、新たな外部理事は29日まで不在となる。池坊保子評議員会議長は現外部理事に投票権はないという認識で「10人いるから理事会は成立する」と話す。

 外部の宗像紀夫理事は自身らを含む13人での投票を主張し「内部と外部の構成でないといけない。プロ野球の空白の一日じゃないんだから。10人で選ぶのは違法だし、無効」と訴える。10人か13人か。現時点で議論は平行線をたどったままだ。

 内部理事の中では山響親方が貴乃花親方の支持を表明している。八角現理事長の下で協会No・2の事業部長となった尾車親方は八角親方を支持するとみられる。態度不明の親方も多く、28日まで予断を許さない状況だ。

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