南アの義足五輪ランナーが仮釈放 自宅軟禁に

[ 2015年10月20日 10:46 ]

 南アフリカの自宅で発砲し、恋人の女性を死亡させたとして禁錮5年の実刑判決を受けた両脚義足の元五輪ランナー、オスカー・ピストリウス被告(28)が19日夜、仮釈放された。自宅軟禁下に置かれる。首都プレトリアのおじの家に滞在するとみられている。英BBC放送電子版が報じた。

 矯正当局は模範囚であることを理由に8月に仮釈放し、保護観察下に置くといったん決定したが、マスサ法務・矯正相が「時期尚早」と判断、見送られていた。今回の仮釈放は20日に実施予定だったが、1日早まった。

 被告は2013年、プレトリアの自宅のトイレに向かってドア越しに発砲し、中にいた恋人の女性=当時(29)=を死亡させた。被告は強盗と勘違いしたと主張。高裁は昨年9月の判決で明確な殺意を否定し、過失殺人罪を適用した。(共同)

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