16歳アマ三浦桃香、14歳キャディーとのコンビでマスターズGC挑戦

[ 2015年10月20日 05:30 ]

初出場のアマ・三浦桃香(左)とキャディーを務める小寺大佑君

 ツアー屈指の賞金総額1億4000万円を誇る、4日間大会のビッグトーナメント「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」は22日、兵庫・マスターズゴルフ倶楽部で開幕する。初出場のアマチュア、三浦桃香(16=宮崎・日章学園高2年)は19日、開催コースで練習ラウンド。14歳のキャディーを相棒に旋風を起こす。

 フレッシュ過ぎるコンビが開催コースを一足早く彩った。18ホールを回った16歳のアマチュア、三浦が引き連れたキャディーは何と中学2年生の14歳、小寺大佑(だいすけ)君。当初、同級生でバッグをかついでくれる人を探していたが試験期間中などで見つからず、困っていたところ、ジュニアゴルファー仲間の一人、兵庫県在住の小寺君に白羽の矢が立った。

 試合などを通じて以前から顔見知りということもあり、すぐに打ち解け、この日も楽しくラウンドできたという。「私がラウンド中にすぐカリカリしちゃうから、癒やしてくれる子で良かった」と、細身の純朴そうな中学生との息はぴったりだ。

 三浦は昨年のサマンサタバサ・レディースでツアー初出場ながら33位に入りベストアマチュアを獲得。2戦目のマンシングウェア東海クラシックでも27位に入り一躍注目された。愛くるしい顔とスラリと長い美脚の持ち主で、マンシングウェア東海クラシックの際はドライビングコンテストに参加し、269ヤードも飛ばした。今年は左肘、手首の故障やクラブのフィッティングに苦慮し満足いく成績は残せていないが、ようやく調子は上向き。「1Wも振り抜けるようになったし、フェアウエーに置いて攻略できたら。予選通過が目標です」。

 昨年の今大会で最終日に65を出した勝みなみや今季、ツアー史上初の3週連続トップ10入りを果たした新垣比菜と同学年。「(2人の成績は)気になる。私も頑張りたい」。人気テレビドラマ「相棒」は新コンビで好スタートを切った。三浦も新相棒でリスタートを切る。

 ◆三浦 桃香(みうら・ももか)1999年(平11)2月12日生まれの16歳。宮崎県出身。8歳からゴルフを始め、10年全国小学生大会優勝。14年日本女子アマ4位。ツアー最高成績は14年マンシングウェア東海クラシック27位。1メートル68、58キロ。

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