松山「疲れた」開幕戦17位 強行日程裏目、パット下降線

[ 2015年10月20日 05:30 ]

5番、ラフからショットを放つ松山

USPGAツアー フライズコム・オープン最終日

(10月18日 米カリフォルニア州ナパ シルベラードリゾート=7203ヤード、パー72)
 27位から出た松山英樹(23=LEXUS)は5バーディー、2ボギーの69で回り、通算10アンダー、278の17位で今季開幕戦を終えた。エミリアノ・グリジョ(23=アルゼンチン)が通算15アンダーで並んだケビン・ナ(32=米国)とのプレーオフを2ホール目で制してツアー初優勝を飾った。

 松山はスタート前に霧の影響で22分間の中断を余儀なくされたが、2、3番で3メートルのパットを立て続けに沈めて連続バーディー。「いい感じでいけるかな」というスタートだったが、その後はスコアを伸ばしあぐねた。4番から6番は3~6メートルのバーディーチャンスを逃し、「いいパットを打っても入らなくて、また自信をなくしてしまった」と首をかしげる。13番からの連続ボギーで上位の背中は遠のいてしまった。

 11日まで韓国で開催された対抗戦のプレジデンツ・カップからの強行日程は「たまにはタイトなスケジュールを、と思っていたが、思った以上に疲れた」という。だが、「アイアンは本当に良い感じに仕上がってきている」と収穫はあった。次週は休養に充て、29日開幕のCIMBクラシック(クアラルンプール)に出場予定。「しっかり休んでマレーシアはいい状態で迎えられるようにしたい」とアジアでの次戦をにらんだ。

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