“崖っ縁”瀬戸 400個人メ連覇へ「しっかり立て直せる自分を」

[ 2015年8月9日 05:30 ]

水泳世界選手権第16日

(8月8日 ロシア・カザニ)
 最終日の9日に行われる男子400メートル個人メドレーで、瀬戸大也(JSS毛呂山)が2連覇に挑む。日本勢初の個人3冠を狙った今大会は200メートルバタフライで6位、200メートル個人メドレーは準決勝敗退。「崖っ縁」で迎える本命種目へ8日は最終調整に努めた。

 今季の世界ランキングは2位で、1位の萩野(東洋大)は故障で欠場。前回銀メダルのケーリシュ(米国)やランキング3位のベッラスト(ハンガリー)らライバルに地力では上回っている。しかし、本人は最初のバタフライで腕のかきとキックのタイミングが合っていないことに、危機感を抱く。梅原コーチが「力を温存して残りの3泳法にいけるのが強み」と言う持ち味を取り戻せるかが鍵を握りそうだ。重圧がかかるレースに向けて、瀬戸は「いい経験です。しっかり立て直せる自分をつくりたい」と力を込めた。

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