日本3連勝で決勝進出!米と再激突!“二刀流”藤田が躍動

[ 2015年8月9日 05:30 ]

<日本・米国>6回0封と好投した藤田

 ソフトボール女子の国際大会「ジャパンカップ」(スポニチ後援)は8日、第2日の3試合を行った。予選リーグ最終戦で米国と対戦した日本は“二刀流”藤田倭(やまと、24=太陽誘電)が初回に先制適時打を放つと、投げても6回6奪三振で山根佐由里(25=トヨタ自動車)との完封リレー。3戦全勝で9日の決勝に進出し、5大会ぶりの優勝をかけ、予選2位の米国と再び激突する。

 これがホンモノの二刀流だ。初回、2死二塁から中前に先制適時打を放った4番藤田。その裏、チーム戦略上、先発投手扱いの山根に代わってピッチャーズサークルに入ると、そのまま6回を6奪三振でピシャリと抑えた。最終回こそ再出場の山根に譲ったが、決勝点&勝利投手という結果に「米国相手にここまでしっかり投げられたのは初めて」と表情を緩めた。

 過去の五輪はベンチ入り15人と、世界選手権に比べて2人少ない。20年の実施種目入りを見据えて宇津木麗華監督が積極的に取り組むのが、少ない選手をフル活用する二刀流の育成だ。その最有力候補となる藤田の活躍に、指揮官も「打者としては経験が足りないが、投手としては上野の次の存在」と合格点を与える。藤田も「(二刀流は)話題性もあるし、どちらも魅力的なプレーをしたい。決勝もチームにリズムをつくりたい」と意気込んだ。

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