加藤 自己ベスト2時間26分30秒で初優勝「自信になる」

[ 2015年4月13日 05:30 ]

2時間26分30秒で初優勝した加藤 (AP)

 ロッテルダム・マラソンは12日、オランダのロッテルダムで行われ、女子は24歳の加藤麻美(パナソニック)が2時間26分30秒の自己最高記録で初優勝した。昨年7月のゴールドコーストに続くマラソン制覇で、ロッテルダムで日本女子が勝つのは07年の大南博美以来4人目。男子は2時間6分47秒でアベラ・クマ(エチオピア)が制した。快晴の好条件下、加藤はスタートから先頭集団で安定したペースを刻み、15キロ手前から一騎打ちとなったマルタ・ティガベア(エチオピア)を25キロすぎに突き放した。

 加藤が4度目のマラソンで成長ぶりを示した。「海外でも勝負できたのは自信になる」と2時間28分51秒の自己ベストを更新。1メートル56、39キロの体で安定したピッチを刻み、「マラソンの走り方が少しずつ分かってきた」と満面に笑みを浮かべた。愛知・豊川高で全国高校駅伝優勝に貢献。実業団入り後もロードで実績を残した。2度目のマラソン挑戦となった昨年の名古屋ウィメンズは8位だったが「奮起材料に変えた」。目標のリオデジャネイロ五輪へ「地道に一歩ずつ近づきたい」と目を輝かせた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2015年4月13日のニュース