照ノ富士 満開の桜の下で“山稽古”「気持ち良かった」

[ 2015年4月13日 05:30 ]

桜の下で「山稽古」をする力士たち

 大相撲の春巡業が茨城県常陸大宮市で行われ、大関昇進を目指す関脇・照ノ富士(23=伊勢ケ浜部屋)は屋外での「山稽古」に精を出した。前日までの雨も上がり、晴天となったこの日。会場の体育館を出て芝生のグラウンドに下りると、満開の桜の下で逸ノ城や大砂嵐らと組み合った。

 「気持ちよかった。昔、モンゴル相撲を取っていた頃を思い出した」。最近はグラウンド管理の問題でめったに行われなくなった山稽古だが、今回は主催者の許可が下りて実現。17歳で来日するまでは柔道と並行してモンゴル相撲に取り組んでいた男にとっては、原点回帰のトレーニングとなった。

 その後は室内の土俵にも上がって高安らと15番取って12勝3敗。尾車巡業部長(元大関・琴風)も「照ノ富士はよくやってるよ」とその稽古量に納得顔だ。優勝、14勝といった好成績を残せば大関昇進の可能性もある夏場所(5月10日初日、両国国技館)へ向けて、十分な稽古が積めている。

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