入江“試運転”で大会新「少し成長かな」いざ日本選手権へ

[ 2015年2月22日 05:30 ]

男子100メートル背泳ぎ、53秒29の大会新記録で優勝した入江陵介

 競泳のコナミオープンが21日、東京辰巳国際水泳場で行われ、12年ロンドン五輪銀メダルの入江陵介(25=イトマン東進)が男子100メートル背泳ぎで、53秒29の大会新記録で優勝した。22日に最終日が行われる。

 入江にとってはまだ“試運転”だ。予選2位で進んだ決勝。最初の50メートルで体半分リードすると、後半に加速して差を広げた。調整段階とあって自身の52秒24の日本記録には1秒以上及ばないが「感覚がつかめていない中で、このタイムにまとまれたのは少し成長かな」とうなずいた。

 16年リオデジャネイロ五輪を視野に入れ、昨年末には約3週間、米ニューメキシコ州で2年ぶりに高地トレを敢行した。大舞台を見据えた強化合宿は早くも結果に表れ、1月の国別対抗スーパーシリーズ(オーストラリア)ではMVPを獲得。大きな自信となった。

 今大会後にはフランスの高地で約1カ月間、さらなる強化を図る。金メダルへの第一歩となる4月の日本選手権へ「しっかり調整して臨みたい」と言葉に力を込めた。
みたい」と言葉に力を込めた。

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