今井 日本歴代6位で脱・山の神「これまで裏切り続けてきたので…」

[ 2015年2月22日 14:02 ]

日本人トップの7位でゴールする今井
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東京マラソン

(2月22日 都庁前~東京ビッグサイト)
 順大時代に箱根駅伝5区で活躍し“山の神”と呼ばれた今井が、高低差40メートルの東京マラソンで2時間7分39秒の快走。日本勢トップの7位に入り、レース後は「これまで裏切り続けてきたので少しは返せたかなと思います」と感無量の表情で声を詰まらせた。

 前日は「いつまでその名前でやってんだと言われそう。それを超えられるような走りをしたい」と脱・山の神を宣言していた今井。レースでは日本勢が次々と脱落する中、35キロまでアフリカ勢中心の先頭集団で粘り、最後は7位でフィニッシュ。日本歴代6位の好記録をマークした。

 レース後は「悔しい思いしかしてこなかったので、笑顔でゴールすることを考えて走りました」振り返った今井。記録については「40キロ以降もうちょっと頑張れたらもう少しタイムが出た」としながらも「イメージ通りの動きができた」と納得の表情だった。フィニッシュ地点では、92年バルセロナ五輪男子マラソン銀メダリストでトヨタ自動車九州の森下広一監督(47)に迎えられた。「ここからがまたスタート。もう一度足場を固めて一歩一歩進んでいけたら」とさらなる飛躍を誓った。

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