今井“脱・山の神”宣言「それを超えるような走り」で記録狙う

[ 2015年2月22日 05:30 ]

東京マラソンを前に意気込む今井

 あの称号に別れを告げる。東京マラソンは22日、今夏の世界選手権(中国・北京)の男子代表選考会を兼ねて都庁前~東京ビッグサイトのコースで行われる。レース前日の21日、今井正人(30=トヨタ自動車九州)らが最終調整を行った。順大時代に高低差864メートルの箱根駅伝5区で活躍し“山の神”と呼ばれた今井は「いつまでその名前(山の神)でやってんだと言われそう。それを超えられるような走りをしたい」と高低差40メートルの42・195キロで激走を誓った。

 青学大の神野大地が5区区間賞を獲得した今年の箱根駅伝はリアルタイムで見ていないが、後日、テレビで神野の動きをチェック。「凄くいい走りをしていると思うし、自分とは比べものにならない。ああやって新しい選手が出てこないといけない」。日本陸連のナショナルチームに名を連ねる今井には、結果が求められている。「記録を狙って、攻めて走る」と気合十分。元祖“山の神”が殻を破った時、日本男子マラソン界に明るい光が差し込む。

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