男子は羽生が一歩リード 高橋は故障回復、3位以内なら

[ 2013年12月19日 05:30 ]

ソチ五輪代表争いで一歩リードする羽生

フィギュアスケート全日本選手権展望

 ハイレベルな男子は、19歳の若武者が一歩リードだ。羽生はGPファイナルでSP、フリー、合計全てで自己ベストをマーク。合計293.25点の世界歴代2位の高得点で世界選手権3連覇中のチャンを撃破し、初優勝を飾った。全日本選手権で仮に優勝を逃しても、アクシデントがなければ順当に代表入りするとみられる。

 エースの高橋は右脛骨(けいこつ)骨挫傷でファイナルを欠場したが、今月上旬には練習再開。表彰台に上がれば、集大成となる五輪切符をつかむ。今季GPシリーズ連勝の町田はGPファイナルで4位に終わり、高橋の代役で出場した織田が3位で、現時点での評価はほぼ互角。この2人が1枠を争った場合は全日本で上位の選手が選出されそうだ。ファイナルに進出できず、今季自己ベストでもライバルに劣る小塚は、優勝が求められる。

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