聖火リレー、東北入りへ!最終ランナーに被災地出身者も

[ 2013年9月9日 06:00 ]

2020年「東京」五輪決定

 20年東京五輪の被災地支援計画の目玉の1つが、聖火リレーの東北入りだ。三陸海岸沿岸を被災地住民が走ることが計画されている。

 64年の聖火最終ランナーは、45年に広島に原爆が投下された1時間30分後に広島県三次市に生まれた陸上選手の坂井義則さん。20年の最終ランナーは、完全復興を目指す被災地出身者になる可能性もある。

続きを表示

2013年9月9日のニュース