初の日中合同合宿に世界王者の内村らが参加

[ 2011年1月12日 20:16 ]

 日本体操協会は12日、体操男子で初の試みとなる日本と中国の代表選手による合同合宿を24日から6日間、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで実施し、世界選手権個人総合2連覇の内村航平(日体大)や同選手権代表の田中和仁(徳洲会)、アテネ五輪団体総合金メダルメンバーの水鳥寿思(徳洲会)らが参加すると発表した。

 中国は世界選手権団体総合の優勝に貢献した呂博や若手選手が来日する。

続きを表示

2011年1月12日のニュース