上村、皆川夫妻 伝来百年で「スキーの魅力伝えたい」

[ 2011年1月12日 18:49 ]

 新潟県上越市でオーストリアの軍人が滑り方を教え、日本にスキーが伝わってからちょうど100年の12日、同市で記念イベントが開かれ、夫婦で出席したフリースタイルスキー女子の上村愛子選手(北野建設)とアルペン男子の皆川賢太郎選手(竹村総合設備)が「これからもスキーの魅力を伝えたい」と語った。

 皆川選手は出身地の同県湯沢町を拠点にして3年後のソチ五輪を目指している。トークショーで勝利の秘訣を聞かれると「勝つまでやめないこと」ときっぱり。

 五輪4大会連続入賞の上村さんが「バンクーバー五輪までの3年間、スキーのことを考えない日はなかった」と話すと、すかさず皆川選手が「愛子はスキー中心なので、休日は昼すぎまで寝ている」と突っ込む場面も。

 イベントに先立ち、100年前にオーストリアのテオドール・フォン・レルヒ少佐が日本の軍人にスキーを教えた同市の金谷山で、竹のつえを1本しか使わない当時の滑りが再現された。

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