バスケ女子4監督が抱負 日航「一生懸命な姿を…」

[ 2010年2月8日 18:38 ]

 バスケットボール女子のWリーグ、プレーオフ準決勝(13日開幕=3回戦制)に進出した4チームの監督が8日、東京都内で記者会見し、2年連続でレギュラーリーグを1位通過したトヨタ自動車の丁海鎰監督は「(ガードの)桜田や久手堅の力で、安定した試合ができている」と自信を見せた。

 トヨタ自動車とぶつかる日本航空の荒順一監督は親会社が経営再建中とあって「社員からたくさん応援メールをもらっている。一生懸命バスケをする姿を見せたい」と抱負。2季連続で全日本総合選手権との2冠を狙うJOMOは富士通との対戦で、内海知秀監督は「相手の得点力をいかに抑えるかが鍵」と語った。

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2010年2月8日のニュース