14歳の丹羽 2回戦で敗退/世界卓球

[ 2009年4月30日 18:00 ]

男子ダブルス1回戦、チェコ組に快勝した水谷(左)・岸川組

 卓球の世界選手権第3日は30日、横浜アリーナで行われ、男子シングルス2回戦で水谷隼(明大)はタイ選手に4―0で順当勝ち。日本男子史上最年少代表の14歳、丹羽孝希(青森・青森山田中)は1回戦でアルゼンチン選手を下したが、2回戦で世界ランキング17位のドミトリー・オフチャロフ(ドイツ)に2―4で敗れた。

 男子シングルス1回戦で世界ランキング71位のアルゼンチン選手を下し、2回戦ではその勢いで同17位のオフチャロフに挑んだ。だが、丹羽は世界の壁にはね返された。「結果には満足…。いや、もうちょっと上に行きたかった」。充実した笑顔の中に、負けん気がのぞいた。
 男子史上最年少の14歳6カ月での初めての世界の舞台。日本勢で唯一、28日の予選から出場し、激戦を勝ち抜いたことで日本チームに勢いをつけた。その“丹羽効果”で男女シングルスは出場した14人全員が1回戦突破を果たした。
 世界の強豪と戦ったことで、サーブレシーブから切り返して攻撃につなげるという課題も見つかった。丹羽は「この声援の中でまた試合をしたいと思った。2年後はリベンジをしたい」と話した。

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