キンクミ悔しい!悔しい!大泣き予選落ち

[ 2009年3月8日 06:00 ]

通算8オーバーでプロデビュー戦予選落ちの金田久美子

 【ダイキン・オーキッド・レディース第2日】ツアー最年少の12歳298日で予選を通過した記録を持つ金田は76と崩れ、プロデビュー戦は88位で予選落ちとなった。ラウンド後は控室に10分以上こもり、姿を見せた時には大泣き。それでも、目に涙を浮かべながら気丈に会見をこなした。インスタートでボギーが2つ先行したが、16番でバーディー。「あと2つスコアを縮めたら予選通過は大丈夫かな」と思った直後の2番で、80センチから3パットしてダブルボギーを叩いたのが響いた。最終9番のバーディーで意地を見せたものの、厳しいプロの洗礼に「パターが本当に入らなかった。悔しいです」と肩を落とした。

続きを表示

2009年3月8日のニュース