日立の2位決まる/バスケ男子日本リーグ

[ 2009年3月8日 22:26 ]

 バスケットボール男子の日本リーグ最終日は8日、ウィングアリーナ刈谷などで3試合が行われ、日立が66―61で三菱電機を下し、23勝12敗でレギュラーシーズンの2位を決めた。

 パナソニックはリンク栃木に68―83で敗れて、22勝13敗で3位。日本人で初めて米プロリーグのNBAでプレーした田臥勇太を擁し、日本リーグに今季から加入したリンク栃木は16勝19敗で、8チーム中5位だった。
 14日から上位4チームで争われるプレーオフ準決勝(3回戦制)は1位のアイシンと4位のトヨタ自動車が対戦。日立とパナソニックが顔を合わせる。

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2009年3月8日のニュース