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カズ「幸せ」30年目の「Jリーグの日」に先発出場 次男・孝太も観戦

[ 2022年5月16日 05:30 ]

JFL第8節第2日   鈴鹿ポイントゲッターズ1-4ホンダFC ( 2022年5月15日    三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場 )

<鈴鹿・ホンダFC>前半、橋本が先制点を決め笑顔の三浦 (撮影・後藤 大輝)
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 JFL鈴鹿ポイントゲッターズのFW三浦知良(55)が30年目の「Jリーグの日」となった15日、ホンダFC戦に先発出場した。V川崎の一員として93年5月15日の開幕戦に出場しながら、今もなお現役でいることに対して「幸せ」と語った。

 節目の試合は右太腿に強い張りが出たため前半で交代となり、チームも敗れた。「(93年の)開幕も負けて、今日も負けて、あまりいい日じゃないね」と苦笑いだが、刻んだ歴史は誰にも負けない。国立のピッチに立つ26歳の自分が29年後、鈴鹿の山間で試合をしているなんて「想像もつかなかった」。それほど長く、かつ幸福な時間を歩んできた。

 J発展に向けた提議も忘れない。「Jの育成力はアジアの中でも突出している。これが7大会連続W杯出場につながっている。育成の強化を引き続きやっていくことが大事」

 次男で格闘家の孝太がヴェルディのジャージーを着て観戦に訪れ、93年当時の同僚・北沢豪氏も来場。走り続ける先駆者にとって、原点回帰にふさわしい記念日だった。

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