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2冠貢献のリバプール南野を地元紙が評価。「大きな役割を果たした」

[ 2022年5月16日 19:09 ]

南野拓実
Photo By スポニチ

 イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表FW南野拓実(27)に関し、英紙デーリー・ミラーが15日に特集記事を掲載し「FA杯とイングランド・リーグ杯の優勝で大きな役割を果たした」と伝えた。

 南野はFA杯で3得点、リーグ杯で4得点を記録。両大会でチーム得点王となったが、FA杯決勝ではメンバー外、リーグ杯決勝ではベンチスタートで出番を与えられなかった。

 同紙はエジプト代表FWモハメド・サラー(29)、コロンビア代表FWルイス・ディアス(25)、セネガル代表FWサディオ・マネ(30)、ブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(30)、ポルトガル代表FWディオゴ・ジョタ(25)、ベルギー代表FWディボック・オリジ(27)とのレギュラー争いが熾烈(しれつ)を極めているとし、南野は14日のFA杯決勝でもメンバー外になったと指摘。「南野はリバプールで約2カ月もピッチに立っていない」と、日本代表のアタッカーが厳しい現実に直面していると報じた。

 その一方で「FA杯の6試合のうち4試合に出場して3得点を決めた。特に2―1で勝利した5回戦ノリッジ戦(3月2日)で決めた2得点は非常に重要だった。リバプールのサポーターは、南野の貢献を高く評価している。4得点1アシストを記録したリーグ杯でも同様の貢献を果たした」と指摘。リバプールのサポーターがSNS上で南野を称賛していると伝えた。

 同紙は「いずれの決勝でも出場していない忘れられた存在だが、2冠で大きな役割を果たした」と南野が2大会でチームの優勝に貢献した影の立役者であると称えた。

 2位につけるプレミアリーグでは首位マンチェスター・シティーが15日にウェストハムと引き分け、2試合を残すリバプールは勝ち点4差で追う状況。奇跡の逆転優勝を果たし、28日の決勝でレアル・マドリードと対戦する欧州チャンピオンズリーグでも頂点に立ってイングランド史上初の4冠を達成することになれば、南野の貢献がさらにクローズアップされる可能性もありそうだ。

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2022年5月16日のニュース