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なでしこ、韓国と引き分けグループ首位通過 植木が開始直後に先制弾 W杯出場権かけ30日に準々決勝

[ 2022年1月27日 18:52 ]

AFC女子アジア杯・1次リーグC組   日本1─1韓国 ( 2022年1月27日    インド・プネ )

前半、先制ゴールを決め、抱き合い喜ぶ植木ら(ロイター)

 FIFAランキング13位の女子日本代表「なでしこジャパン」は27日、女子アジア杯1次リーグC組1位の座を懸け、1次リーグ最終戦でFIFAランク18位の韓国と対戦。全勝対決は1─1の引き分けに終わり、2勝1分けの勝ち点7で並んだが、得失点差で韓国を上回り、C組1位で準々決勝に駒を進めた。

 引き分け以上でグループ1位通過となる一戦。グループ1位なら準々決勝でA組またはB組の3位との対戦、敗れてグループ2位となれば、B組首位が予想されるFIFAランク11位のオーストラリアと当たる可能性が高かった。準決勝進出でW杯出場権獲得となるため、日韓戦は重要な一戦だった。

 開始30秒すぎ、前線に入った球を素早く植木理子(日テレ東京V)が収め、ドリブルで抜け出して、ゴール前でゴールキーパーと1対1となり、冷静に決め先制した。その後はなかなか追加点を奪えなかったが、前半は相手の攻撃にしっかりと対応した。

 後半は攻勢を強めた韓国にエリア内に侵入される場面も目立ち、後半40分、コーナーキックからゴール前混戦となったところを押し込まれて同点に追いつかれ、そのまま引き分けに終わった。

 準々決勝は30日の午後5時(日本時間)に行われる。

 ▼植木 チームとして先制点はすごい大事なものになるというのは話があったので、その中で早い時間にゴールを決められたのは、チームとしても良かったですし、個人としてもいい波に乗れたかなと思う。まず1つめの首位突破するという目標は達成できたので、ここからまたW杯をかけて、アジアの頂点をかけてタフな戦いは続くと思いますが、日本チームとして一丸となって戦っていきたい。

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