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日本代表FW大迫 中国戦2戦連発!アジア最終予選2点目となる先制PK弾決めた

[ 2022年1月27日 19:25 ]

カタールW杯アジア最終予選B組   日本―中国 ( 2022年1月27日    埼玉 )

<日本・中国>前半、先制ゴールを決め叫ぶ大迫(撮影・小海途 良幹)
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 男子サッカー日本代表は27日、W杯カタール大会アジア最終予選B組第7戦で中国代表とホームで対戦。0―0の前半13分、FW大迫勇也(31=神戸)がPKにより先制ゴールを決めた。

 日本は前回の第6戦オマーン戦(〇1―0)からはスタメン4人を変更。同予選で初めて不動のCBコンビ・吉田と冨安の2人を欠くなか、4バックの中央には元川崎FチームメートでもあるDF谷口とDF板倉を起用。右サイドバックにはDF酒井宏が復帰し、左サイドバックには引き続きDF長友が起用。中盤は引き続きMF遠藤航とMF田中碧が起用され、オマーン戦では出場停止だったMF守田がスタメン復帰。前線は右からMF伊東、FW大迫、MF南野の並びとなった。

 試合は前半11分、相手DFラインの裏へ走り込んだMF伊東がクロスボールを入れると、相手DFの腕に当たってPKを獲得。このチャンスをFW大迫が確実に決め、日本に先制点。大迫にとって昨年9月の中国戦以来となる同予選2点目のゴールとなった。

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