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青森山田の強さの秘密 負荷かかる“雪中サッカー”で足腰鍛え、雪かきで筋トレも

[ 2022年1月11日 05:30 ]

第100回全国高校サッカー選手権決勝   青森山田4―0大津 ( 2022年1月10日    国立 )

<大津・青森山田>集合写真撮影で優勝を喜ぶ青森山田イレブン(撮影・西海 健太郎)
Photo By スポニチ

 青森山田の強さの裏には、豪雪地帯ならではの逆転の発想がある。雪に埋もれるグラウンドで通常の練習はできない。ならば「雪上でのみ行える練習」に取り組めばいい。動きにくく負荷がかかる“雪中サッカー”で足腰を鍛え、雪かきも筋力トレーニングとして利用した。黒田監督はフィジカルの重要性を説き、選手たちはチームの週1回の筋力トレーニングの他に、自主的に取り組むという。

 また、200人を超える部員をトップチームを頂点にいくつものチームに分け、実戦の場を用意して真剣勝負でしか養えない試合勘などを強化した。中高一貫であることも大きなメリット。中学生のうちからレベルの高い場所でプレーさせる。主将を務めた松木は中学時代からプリンスリーグ東北に所属する青森山田セカンドチームで高校生にもまれ、実力を蓄えた。

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