浦和西野TDが酒井獲得の経緯とビジョン明かす 「3年で結果を出す、そこは変えない」

[ 2021年6月14日 20:54 ]

浦和に加入した酒井宏樹
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 浦和の西野努テクニカルダイレクター(TD)が14日、オンライン取材に応じ、マルセイユから日本代表DF酒井宏樹(31)獲得成功の経緯を説明した。同職に就任直後の昨年から編成リストに酒井の名をリストアップ、昨夏、J復帰の意向があるとの情報を得てからは動向を追跡調査。リカルド・ロドリゲス監督の「何が何でも」との要望もあり、今年2月にはマルセイユにレターを送付、3月には酒井とも面談したことを明かした。

 今季開幕前は橋岡(シントトロイデン)、レオナルド(山東)、柏木(J3岐阜)など移籍、退団ばかりが目立ったが、4月にはFWユンカーを獲得し、既に公式戦9戦8発の大活躍。今夏には酒井とデンマーク代表経験のあるDFショルツも加入する。「今季の目標(ACL出場権獲得)達成、来季に向けて100%満足ではないですが、最低限、整えられていると思います」と話した。

 今季の浦和は3カ年計画の2年目、22年のリーグ制覇を掲げている。日本のトップ、アジアのトップであることが浦和レッズの使命。酒井を筆頭に欧州でも評価の高いユンカー、ショルツらを次々と獲得する背景には将来的には欧州ビッグクラブとも肩を並べるまでになるという壮大なビジョンがある。

 西野TDは「3年で結果を出すと宣言してるのでそこは変えないです。リーグ優勝は必ず出来ると思ってますし、連覇、ACL優勝、その先にはクラブW杯がある」と力強く話した。

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