横浜がホームで札幌に敗れて敗退 松永英機新監督の初陣飾れず

[ 2021年6月13日 19:36 ]

<横浜・札幌>後半 ベンチで腕組する横浜・松永監督(撮影・久冨木 修)
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 ルヴァン杯のプレーオフ3試合が13日に行われ、横浜(D組1位)は札幌(A組2位)にホームで1―3で敗れ、2戦合計2―4で敗退した。

 スコットランド・プレミアリーグのセルティックの監督に就任するアンジェ・ポステコグルー前監督(55)が10日に退任。後任決定まで暫定で指揮を執る松永英機新監督(58)の初陣を勝利で飾れなかった。9日にJFLのホンダFCに敗れた天皇杯に続き、またタイトルを失った。

 U―24日本代表合宿を終えたFW前田大然(23)もスタンドから観戦した一戦は、オウンゴールを献上するなど後半6分までに2点を失う苦しい展開。同10分にMF水沼宏太(31)らを一気に3人投入したところから攻勢を強めた。16分に水沼が頭で1点を返し、34分のFKでは水沼が直接狙ったシュートが壁に当たった後にクロスバーを直撃。惜しい場面を作りながら決めきれず、42分にダメ押しゴールを突き刺された。

 12年ぶりにJリーグで指揮を執った松永監督は「試合の入りがあまり良くなかった。(1点を返した後は)同点に追いつくチャンスは何度もあったが、決定力、最後の精度が足りなかった」と総括。「この2週間、スタッフも選手もメンタル的にきつい時間を過ごした。その中で前を向いてプレーし、最後まで戦ってくれた。ここで1回いろんなものを見直して、また再スタートしていきたい」と話した。

 試合前には、連覇した03、04年などクラブに4シーズン在籍し、7日に49歳で亡くなった柳想鉄(ユ・サンチョル)さんをしのび、黙とうが捧げられた。

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