G大阪・宇佐美 エースの意地弾 今季初のベンチスタートも「必要な刺激」と奮起

[ 2020年9月24日 05:30 ]

明治安田生命J1第18節   G大阪2-1名古屋 ( 2020年9月23日    パナスタ )

<GT大阪・名古屋>後半42分、宇佐美は逆転のゴールを決め、小野瀬をおんぶ(撮影・井垣 忠夫)
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 ホームでの連敗を「3」で止めたのは、G大阪のエースの意地だった。1―1の後半42分、遠藤→小野瀬の流れるようなパスワークから、宇佐美が右足一閃(いっせん)。豪快にネットを揺らした。

 宮本監督は「少し得点が取れていない状況だったので」と今季初めてスタメンから外す荒療治。宇佐美は「うれしいというのはないけど必要な刺激だった」と受け入れ「ようやく自分の期待に自分自身が応えられた」。8月29日のFC東京戦以来5試合ぶりの今季4点目に笑みを浮かべた。

 2試合連続の4バックで臨み、後半45分間は主導権を握り続けた。宇佐美は「心底、攻め勝ったという心理状態は久々」と2連勝に手応えを示した。この試合でちょうどシーズン半分の17試合を消化。不完全燃焼が続く今季だが、巻き返しの兆しが出てきた。

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