鹿島・内田、経験豊富なベテランが流れ変えてチーム救う 7試合ぶりベンチ入り 

[ 2020年8月8日 05:30 ]

7試合ぶりにベンチ入りする鹿島の内田
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 J1第9節は8日に各地で7試合が行われる。12位に沈む鹿島は勝ち点、順位で並ぶ鳥栖とホームで対戦する。7日の練習後にオンライン取材に応じたザーゴ監督(51)は元日本代表DF内田篤人(32)のメンバー入りを明言。内田のベンチ入りは公式戦再開初戦の7月4日の川崎F戦以来、7試合ぶりとなる。

 内田は継続的に全体練習には参加していたが、コンディション面を考慮されベンチ外が続いていた。ザーゴ監督は「長年欧州でプレーした彼の能力を考えると、一日でも早く起用したかったが、彼が本来持っているものを表現できるようになるまでは待つ」とし、近年繰り返すケガの再発を避けるため、慎重に起用の機会を探っていたことを明かした。指揮官は12日のルヴァン杯清水戦での先発起用を示唆しており、コンディションは整いつつあるとみられる。

 今季開幕前には「32歳はまだサッカー選手として死んでいない」と話すなど、完全復活を目指してきた背番号2。公式戦はここまで2勝1分け8敗と苦境が続く名門にとって、豊富な経験を持ち、プレーと声と気迫で味方を鼓舞できる男の存在は大きいはずだ。 

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